ターミナル上で、単純なスクリプトの実行や内部データの確認をしたり、ログ、undo/redo の情報を見ることができます。
ターミナルパネルはいくつかのモードがあり、メニューバー上から選択ができます。
ヘッダー内にいくつかのメニューと操作用のコントローラがあります。
Lua コンソールからは、単純なスクリプトを実行したり内部データにアクセスすることができます。
スクリプト言語としてのLuaに関しては、オフィシャルサイトhttps://www.lua.org/などから確認してください。
Zindaiji4の内部データなどにアクセスするコマンドは以下のレファレンスにまとめてあります。
API Reference
このターミナルは主にデバッグ用途に使います。アンドゥ/リドゥのスタック情報を見ることができます。
スタックは読み込みのみ有効で、ターミナル内で編集しても内部データには反映されません。
アンドゥ/リドゥはテキストコマンドの羅列として記録されています。
現在の状態は矢印 "<--" で示されています。
"Open/Close Block" ではさまれているコマンド群は一度のアンドゥ/リドゥで実行されます。
このターミナルは主にデバッグ用途に使います。
ウィンドウ内のパネルレイアウト情報が表示されます
この情報も読み込みのみ有効でターミナル内で編集しても反映されません。
このターミナルは、ログ情報(主に GUI のライブラリ (wxWidgets) とそのほかの一部情報)を表示します。
もっとも重要なものとしては、GLSLのエラーなどが wxLog にキャストして表示されることです。
カスタムシェーダを利用するときなどには、エラー情報が役に立つでしょう。
この情報も読み込みのみ有効でコンソール内で編集しても反映はされません。
ログが長すぎる場合などにはメニューからログのクリアをすることができます。