プリファレンスのインストールボタンから、 インストールします。 |
ファイルブラウザが開くので、 ダウンロードしたアドオン用の .py ファイル、もしくは アドオン用の .zip ファイルを選べば、 はいインストール…で問題ないですね。 |
インストールしたアドオンは、プリファレンスから削除ボタンでアンインストールもできるので安心です。 |
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\Blenderのバージョン\scripts\addons\ |
NantokaKantoka.py というような感じの拡張子 .py の python ファイルは 一つのファイルで構成されているアドオンです。 インストールすると、そのままファイルがここにコピーされます。 |
こういう感じに複数の .py ファイルを使う場合には、それらをまとめて一つのフォルダに入れておきます。 場合によっては、アドオンが使うメッシュやノードのデータを含む .blend ファイルなどが混じっているかもしれません。 |
アドオンのインストール時に .zip 形式のファイルをインストールすると、 それが解凍されたフォルダとして、収容先のフォルダにコピーがされる仕組みになります。 |
ありがちなのが、うっかり解凍してしまったアドオンの中身の __init__.py や、 その部品の断片の .py をインストールしてしまう事です。 |
ありゃっ。__init__ ファイルが単独でインストール(コピー)されてしまいました。 このファイルは、アドオンとして必要な情報の断片しか持っていないので、認識がされません。 |
アドオンをインストールする用の .zip ファイルと、ドキュメントが入っています。 |
そんな、アドオン本体じゃないドキュメントとかの .zip ファイルをインストールしてしまうと… |
ああーっ、ドキュメントとかが解凍されて収容先にコピーされてしまいましたよ。 |
中身はもちろんこのままです。 肝心のアドオン本体は圧縮されたままです。 __ini__.py ファイルが無い(中の.zipの中にある)のですから、アドオンとして認識されません。 認識されていないのでアンインストールボタンもでてきませんから… |