![]() | 操作の対象になるStripを用意して、それにスピードコントロールを追加でセットします。 |
![]() | デフォルトでの効果は「Stripの長さに合わせる」というものです。これはもともと長さ20のStripを長さ40に変形するといった操作をしたときに、自動的に速度を半分にして、stripの長さに合わせる効果になります。 |
![]() | このチェックボックスを外すと、速度を数値入力で指定することができます。0.1を指定すれば、10倍ゆっくりの再生が行われます。 こちら、残念ながら速度にキーを打って時間変化させる操作じたいはできるのですが、現状では先頭で計算が行われるようで、早回しや遅回しを自由に操作、といったようなことはできないようです。 |
![]() | さらにチェックボックスを外すと、直接フレーム数で時間を入力できるようになりました。Scale to length がチェックされていると、フレームではなくて、0 から 1 までの数値で規格化した時間で指定します。 |
![]() | キーフレームを打って、普通に Frame number: の数値を時間操作することで、Stripの時間を進めたり戻したり、一時停止したりを自由に行えます。 この場合、時間を進めて戻すという時間の流れを設定しています。 |
![]() | これでシーン全体の時間を自由に操作することができます。 |