![]() | 複数のシーンを用意して、全体を統合するシーンをもう一つ作成します。 |
![]() | 任意のシーンのstripをビデオ編集のタイムライン上で追加することができるので、複数のシーンを用いた合成などを行うことができます。 |
![]() | この時、デフォルトでは Use Sequence が off になっています。この状態では Scene.001 の3DCG部分が呼び出されます。 Use Sequence をチェックすれば、Scene.001 でビデオ編集した結果が呼び出されます。そのため、Scene.000 や Scene.001 で素材の編集を行って、シーン Composite でそれらを統合する、といった使い方ができるようになっています。 |
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![]() | このようにシーンをそれぞれ作成して、つなげる編集も行えます。 3つのシーンをそれぞれ出力したのちに他のツールで編集するのではなく、編集と3DCGのシーンの構築を連続して行えるのが利点でしょう。 とはいえ、ある程度以上複雑な編集をするのであれば、専用のツールを使った方がよいでしょうが… |