ユーザーインターフェイス

パネルレイアウト



立ち上げ後のデフォルト状態では、上部のリボンUIと4つのパネルが表示されています。[1] 3D ビュー [2] タイムライン [3] アウトライナー [4] プロパティ
境界部分をドラッグすることで、各パネルの表示サイズを変更できます。
それぞれのパネルは上部にヘッダーのバーを持っています。



左側のコンボボックスで、各パネルのタイプを変更することができます。
右側のボタンを使って、パネルの分割(縦横)およびに、パネルの削除をすることができます。
これらの機能を使って、パネルを自由にレイアウトすることができます。



また、ヘッダ上で右クリックすることで、パネル操作のメニューを出すことができ、これからレイアウトの変更をすることができます。(特に、小さすぎてアイコンが見えないパネルを間違えて作ってしまったときなどに役に立つはずです)

これらのレイアウト情報は、プロジェクトファイルを保存するときに、シーンのデータとともに一緒に保存されます。

サブパネル



3D ビュー、グラフ、カラーカーブのパネルは、パネルごとにサブパネルを持っています。右上の << もしくは >> ボタンで、表示の on/off を行います。


アクティブオブジェクト


アクティブなオブジェクトの基本的なパラメータ(位置、回転(オイラー)、スケール)が表示されます。
回転は、基本的にオイラー回転で評価されますが、Quaternion がチェックされている場合は、WXYZ のクオータニオンで評価します。
クオータニオンのパラメーターは、タイムラインでのみ表示されます。

カメラ

「追跡する」のチェックがされていると、ビューは登録したカメラの視点に追随するようになります。

リボン UI


ホームタブ

プロジェクトの保存と読み込みなどです。時計マークのボタンからは、最近使用したファイルのリストを表示できます。
シーン設定ダイアログを開きます

アンドゥとリドゥです。

データオブジェクトを追加します。それぞれ、ボリューム、粒子系、高さマップデータに対応します。

オブジェクトの配置、複製、削除を行います。


オブジェクトとしては5つの基本形状(ボックス、球、平面、円錐、円筒)が用意されています。
複雑な形状を用いるときには、メッシュオブジェクトを使用します。メッシュオブジェクトは、wave front object ファイルをインポートして使用します。

設定ダイアログを開きます。

ホームタブ

ツールチップの on / off.

ツールチップは、ボタン上でマウス待機すると表示される、小さいウィンドウです。名前やショートカットキーを表示します

情報 / ヘルプ ボタン.

ボタン

入力欄



いくつかの数値用の入力欄では、Ctrl + マウスドラッグで数値の増減をマウスでコントロールすることができます。

色選択ボタン



色選択ボタンからは、右クリックメニューで色のコピー&ペーストをすることができます。


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