粒子系の間引き



粒子のデータの一部を間引いて軽量化します。粒子のインデックスもしくはIDに基づいて間引きを行います。
データが大きすぎて表示が重すぎる場合などに使用します。

粒子系のフィルタでは、データの一部を非表示とタグづけしますが、間引きはメモリー上に保持するデータそのものを間引いて処理の高速化をします。

間引きのタイプ

インデックスで間引くか、IDで間引くか決定します。

間引きの数

間引く際は、粒子のインデックス(またはID)が index % n = 0 となる粒子を残すようにします。
たとえば5に設定すると、メモリー上に残る粒子の数は1/5になります。

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