マテリアルの設定タブは、プロパティパネルのマテリアルアイコンをクリックで表示されます。
ボリュームのマテリアルでは、ボリュームの色や濃さ、そのほかいくつかのオプションの設定を行います。
Original | デフォルトのOpenGL表示パイプラインを使います。ボリュームデータ自体は1バイトで色情報のないデータなので、グレースケール(なおかつ透明度の情報もなし)で表示されます。 |
Volume Basic | 色(と透明度)をカラーカーブにしたがって表示をします。 |
Volume Phong | フォンシェーディングと似た方法で光のDiffse(散乱)色を決定します。面の法線の代わりに、データの勾配の向きを使用します。 |
Volume Scatter | 色合いが、光の向きとカメラの向きにしたがって調整されます。前方散乱と後方散乱で違う値を持つような物質の簡単な模倣をするためのシェーダーになります。 |