凡例フィルタ

カラーカーブの凡例や時間表示を出力画面上に重ねます。
表示位置の座標や、文字表記のスケールは、出力画像のサイズが基準になっているため、画像バッファのサイズなどを変更した際には、それにあわせて拡大するなどの調整が必要になります。
ターゲット
表示の対象になるデータを選択します。
時間
フォーマット
表示のフォーマットはC言語の printf 構文で用いるものを使います。
フォント
フォントやそのサイズは、フォントアイコンをクリックすることで選択できます。表示の拡大縮小パラメータによって文字を大きく表示する際は、画像をそのまま拡大するので、高解像度の文字を表示するためには、フォントサイズのほうを大きく設定する必要があります。
オフセット/拡大縮小
時間表示の位置やスケールを調整します。オフセット座標の原点は左下になります。
カラーカーブ
オフセット/拡大縮小
カラーカーブ表示の位置やスケールを調整します。オフセット座標の原点は左下になります。
目盛り表記サイズ
目盛りの文字表示のサイズです。サイズ選択の幅は0から6です
ただし文字表示のサイズはピクセルを基準としているため、大きな表示バッファ(4096x4096など)では、最大の文字サイズでも小さすぎる可能性があります。
2つ目のパラメータによって、文字表記のサイズを画像として拡大することができます。
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