Lua からの呼び出し用テーブル

エクスプレッションで実行中の Lua スクリプトから、外部ファイルになっている数表を呼び出すことができます。
Lua の ファイルI/O 機能を使ってスクリプト内も実装可能な機能ですが、手間がかかるためにZindaiji3内で処理の大部分を行えるようにしました。
ダイヤログ上から、ファイルを登録してください。
また、Editボタンで、簡単なテキストエディタで数表の編集をすることができます。

数表としては、引数(整数)と数値(単精度浮動小数点)がペアになっている表のみを扱うことができます。



登録された表の数値は、Lua スクリプト内からは、引数と、数表の番号の2引数で以下の関数を呼び出すことで得られます。
数表に登録されていない引数の場合は、0 が返ります。

value = C.GetTableValue(引数, 数表番号)

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