設定ダイヤログ

マウス設定
視点の操作や、アイテムの移動に使うマウスボタンを設定します。
ShiftやCtrlキーを押しながらの操作も設定できます。
カスタム化することで、主だった3DCGソフトに似せたマウス操作にできると思います。
テンプレートにBlenderに似た操作も用意しました。

メモリ設定
メモリ上のデータはある程度以上たまると順次開放します。保持するデータ量を決めます。
大きいほど快適ですが、PCの容量以上にメモリを使おうとすると、結局HDDとのスワップが起きて遅くなります。環境に応じてスワップの起きない程度に大きい値を入れておきます。

パフォーマンス
連番画像を読み込む(マルチスレッド)
連番画像からデータを読み込む時、複数のCPUコアで処理できます。ただし、読み込むハードディスクは普通1つですし、ハイパースレッド(擬似マルチコア)でCPUの取り合いが起きたりと、かえって遅くなる場合もあります。
フィルタ処理
重いフィルタ処理でマルチスレッド化したりSSEを利用したりします。CPUの取り合いが起きる問題があるので、最適な設定は状況によって少し変わります。
jpeg圧縮品質
jpegで画像を保存する時の品質のパラメータです。
Compress Texture
テクスチャの圧縮機能を利用します。グラフィックメモリの使用は抑えられますが、速度は低下します。

ショートカット
ショートカットキーの一覧です。ダブルクリックすることで各項目の編集を行えます。