エクスポート

■ 読み込んだデータや、それを処理した結果などを外部のアプリケーションでも利用ができるようにファイルに出力します。


.DF3ファイルのエクスポート


連番画像として読み込んだボリュームデータを、Pov-Rayで利用可能なフォーマット(.df3)に変換をしたり、レベル補正などの処理済のデータを出力するために使います。
データスロット0のボリューム表示をしているデータが出力されます。



スナップショットの出力の場合は、今の時間のデータを出力します。
連番.df3としての出力の場合には、ワーキングエリアのデータが出力されます。パス名を選んで出力してください。

連番画像のエクスポート

スナップショットのボリュームデータを、連番画像として出力します。時系列付のデータに対するt-z両方に対する二重連番は対応していません。

等値面のエクスポート

等値面を表示している場合に、その等値面をポリゴンデータとして出力します。拡張子.pov 及びに .obj の2種類の出力に対応しています。

.povファイルとしては、PovRay用のシーン記述言語の Mesh2形式として出力を行います。他の.povファイルから #include などを利用して呼び出すことができます。

.objファイル(wavefront object)形式のファイルは、一般的なCGソフトウェアで扱うことができる形式のファイルです。マテリアルやテクスチャなどの情報のない、単純な形状のみのデータをエクスポートします。



スナップショットの出力の場合は、今の時間の等値面を出力します。
連番等値面としての出力の場合には、ワーキングエリアのデータが出力されます。パス名を選んで出力してください

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