モディファイアを追加すると、海が生成されます。基本のサイズは -25 から 25 までの大きさ50の正方形です | |
基本モードには、Generate(生成) と Displace(ディスプレイス) の2つがあります。 Generate だと元のメッシュの形状とは無関係に海の形状が作成され、 Displace の場合は元のメッシュ形状を変形します。 | |
同じサイズ、同じResolution(解像度)で分割された板を元にDisplace すれば、Generateと同じ形状が得られます。 | |
Generate | 速度は速い 泡情報が得られる 元のメッシュにある Vertex weight などの追加情報を利用できない。 |
Displace | 間に変形の手間がある分遅い 泡情報を直接は得られない(ベイクして利用することはできます) 元のメッシュにある Vertex weight などの追加情報を利用できる。 |
波を動かすには、時間(Time)を変化させます。 | |
このとき、単純にキーを打ってしまうと、スーッと動き始めてスーッと止まる不自然な海になってしまいます。 ちゃんと補間のタイプを指定して(ショートカット T)直線的に時間を変化させることを忘れずに… | |
単純な海の表現です。 Array (配列) モディファイアで複製を奥に配置しています。 ちゃんとつながるパターンになっていて、超巨大なシミュレーションをしなくても、繰り返しで広い海の表現ができるようになっています。 (とはいえ、繰り返し感を減らすにはある広い範囲のシミュレーションが必要になるでしょうけれども…) |