![]() | Animated オプションにチェックを入れると、物理シミュレーションに従わずに通常のアニメーションの設定に従って動きます。Animated オプションにチェックを入れます。 |
![]() | そこで、最初に2フレームだけのアニメーションを作成します。1フレーム目は回転 を0、2フレーム目は10度回転させました。 |
![]() | 次がミソですが、Animated オプションを途中で切って、途中から制御を物理シミュレーションに引き渡します。1フレーム目でチェックボックスにカーソルを合わせて
I キーでキーフレームを設定します。 次いで、3フレーム目で Animated オプションを切って、I キーでキーフレームを設定します。Animatedオプションが切れる前のフレームの速度を使うので、3フレーム目にキーを打つことになります。 |
![]() | 初期に回転成分を与えたアニメーションを作ることができました。 |
![]() | 初速度を与えるために、2フレームのアニメーションにしましたが、もっと長いアニメーションの途中で Animated オプションを切って物理シミュレーションに受け渡すこともできます。 この例では上昇の途中でAnimatedを切って自由落下に入っています。 |